ハイライト
概要
毎日
送迎あり
食事(詳細はスケジュールをご確認ください)
おすすめポイント
ご利用いただくお部屋タイプは以下の通りとなります。
・1名でお申込み:シングルルーム
・2名でお申込み:ダブルまたはツインルーム(指定不可)
・3名でお申込み:トリプルルーム(エキストラベッド利用の場合あり)
※トリプルルームの手配ができないホテルでは、別途シングルルームの手配代金が発生します。
※2名以上のお申込みでお一人ずつシングルルーム利用をご希望の場合や、3名のお申込みでダブル/ツインルーム1室+シングルルーム1室の利用をご希望の場合はオプションにてシングルルーム追加料金を必要部屋数分ご選択ください。
概要
スケジュール
~18:00 サリアの指定ホテルにチェックイン
チェックイン後はご自由にご自由にお過ごしください。
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巡礼路沿いでは一般的な1~2つ星のリーズナブルなホテルまたはゲストハウスにご宿泊。旅の疲れを癒すのに十分な、清潔で快適なお部屋です。
有料オプションにて、サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港またはサンティアゴ・デ・コンポステーラ市内からサリアの指定ホテルまでの送迎を追加いただくことができます。
巡礼路の行程を記したノート(英語表記)をお渡しします。また、ツアー初日のご宿泊ホテルに巡礼者パスポート(巡礼手帳)を含むウェルカムパックをお届けします。
※画像は巡礼者パスポートです。
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ガリシア地方のルーゴ県に位置するサリアは、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す最後の100kmの出発点であり、コンポステーラ(巡礼証明書)を得るために必要な最短距離のルートのスタート地点でもあるため巡礼者に人気の出発地となっています。
その歴史は古く、先史時代からこの地域に人類が存在していたことを示すドルメンやペトログリフを町の周辺で見学することができます。
12世紀に建てられたサンタ・マリーニャ教会は、ガリシア風ロマネスク建築の見本とも称されます。半円アーチと柱の彫刻が特徴的で荘厳なファサードは、当時の精神性と反映しているといわれます。内部には、中世のフレスコ画や彫刻が施された柱頭があり、この地方の神聖な芸術を垣間見ることができます。
DP Cristal
または同等クラスのホテルに宿泊
【1日目の食事:朝×昼×夕〇】
サリアからポルトマリンまでは、小さな村々や美しい風景、ロマネスク様式の教会を通り抜ける穏やかなルート。ポルトマリンは、巡礼路で最も美しい村のひとつです。
ホテルにて朝食後、各自チェックアウトして出発
豊かで魅力的な歴史を持つポルトマリンは、印象的な要塞教会とミーニョ川の美しいパノラマで巡礼者を魅了します。中世の建築様式と現代的な快適さが調和するポルトマリンは「フランスの道」のハイライトとなっています。
12世紀に建てられたロマネスク様式の建物で、バラ窓はガリシアでも最も大きいとされています。以前はポルトマリンの旧市街にありましたが、水没を防ぐために高い場所に再建されました。鐘楼はその最大の特徴のひとつで、ベレサール貯水池とその周辺のパノラマを見渡すことができます。
Pensión Mar
または同等クラスのホテルに宿泊
【2日目の食事:朝〇昼×夕〇】
3日目は松林の道からスタートし、絵のように美しい村々を通り抜けていきます。ポルトマリンを出発したあとに見えてくるロマネスク様式のカストロマイヨール教会の興味深い姿を眺めたりしながら歩を進め、フランス街道を象徴するパラス・デ・レイに到着します。
ホテルにて朝食後、各自チェックアウトして出発
ウジョア地方に位置するパラス・デ・レイは、巡礼路と密接な関係にあり、「フランスの道」の重要な中継地です。その歴史は数々の要塞などの軍事的な文化や銀と密接に絡み合っています。
待ちは様々なサービスが充実しており、残りの道程に備え巡礼者がエネルギーをチャージしたり文化遺産を知る機会を提供しています。
ガリシア地方で最も保存状態の良い軍事建築の例とされるこの城は、14世紀にガリシアの貴族ゴンサロ・オゾレス・デ・ウジョアによって建てられました。現在、城に関する歴史や文化を学べるセンターが設けられ、中世の建築様式を見学したり、周辺のパノラマを楽しんだりすることができます。
Hospedaxe Casa Avelina
または同等クラスのホテルに宿泊
【3日目の食事:朝〇昼×夕〇】
パラス・デ・レイに別れを告げアルスーアへ。アルスーアの手前にある中世の町リバディソは、巡礼者たちのお気に入りの場所のひとつです。アルスーアに到着した後は、ぜひ地元の名産のチーズを味わってみてください。
ホテルにて朝食後、各自チェックアウトして出発
アルスーアは、アルスーア・ウジョアという原産地呼称を持つ牛の乳から作られるチーズにちなみ自らを「チーズの国」と自負しています。
街にはロマネスク様式のモニュメントやかつて巡礼者のために建てられた建物、大邸宅などといった多種多様な建造物が残されており、見ごたえがあります。特に、かつて巡礼者のための病院であったラ・マグダレーナ礼拝堂や、使徒に捧げられたロマネスク様式のサンティアゴ・デ・バルバデロ教会は必見です。
12世紀に架けられたこの橋は、イソ川の両岸を結ぶ大変重要な場所であり戦略的な要衝とされてきました。巡礼者にとっても欠かせない交差点となっています。
Casa Teodora
または同等クラスのホテルに宿泊
【4日目の食事:朝〇昼×夕〇】
ユーカリの森、美しい村々、小さな川を渡りながら歩きます。巡礼者がよく立ち寄るサンタ・イレーネ礼拝堂は訪れる価値ありです。ペドロウソはとても小さな町で、ハイシーズンには街の多くの宿泊施設が満室になるほどです。
ホテルにて朝食後、各自チェックアウトして出発
「ア・ルア・ド・ペレグリーノ(A Rúa do Peregrino)」とも呼ばれるこの村は、ア・コルーニャ県にある小さな村。 フランス街道の終点も間近です。この村の歴史は、何世紀にも渡り巡礼者とともに刻まれてきました。
18世紀に新古典主義様式で建てられたこの教会には、数多くの聖像と、巡礼路を象徴するホタテ貝の形をした重要な祭壇があります。サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する前、モンテ・ド・ゴゾ(歓喜の丘)と並び巡礼者が最後に立ち寄る場所の一つです。
Pensión Diana
または同等クラスのホテルに宿泊
【5日目の食事:朝〇昼×夕〇】
いよいよ巡礼路の最終日。モンテ・ド・ゴゾ(歓喜の丘) からサンティアゴ・デ・コンポステーラの美しい街並と終着点の美しい大聖堂を眺めることができます。多くの巡礼者はこの丘に立ち寄り、もうすぐ終わる冒険の最高の瞬間を噛み締めます。
ホテルにて朝食後、各自チェックアウトして出発
コンポステーラ(巡礼証明書)を手に入れたい方は巡礼パスポートを持って巡礼事務所に行くことをお忘れなく!
Hospedería San Martín Pinario
または同等クラスのホテルに宿泊
【6日目の食事:朝〇昼×夕×】
ホテルをチェックアウト
有料オプションにて、ホテルからサンティアゴ・デ・コンポステーラ空港までの送迎を追加いただくことができます。
【7日目の食事:朝×昼×夕×】
ツアー終了
参加場所
集合場所
解散場所
催行会社 Galiwonders
催行会社
よくある質問
ご不明な点がございましたらサポートサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
お支払い・ キャンセル
- 予約確定日から参加日の29営業日前の現地時間14:00まで、予約総額の20%
- 参加日の29営業日前の現地時間14:00から14営業日前の現地時間14:00まで、予約総額の50%
- 参加日の14営業日前の現地時間14:00から6営業日前の現地時間14:00まで、予約総額の70%
- 参加日の6営業日前の現地時間14:00以降、予約総額の100%
- 上記キャンセル料と同様の変更手数料がかかります。
※人数の増減により2名部屋から1名部屋へ手配の変更が必要となる場合、追加料金が発生します。予めご了承ください。
- 平日のみ
- ご予約確定後に催行会社よりメールでお送りするバウチャーを印刷して必ずご持参ください。
- ツアー料金に含まれる宿泊地間の荷物の運搬は1名につき17㎏以下の荷物1個までです。それを超える荷物の運搬には追加料金が発生します。
- 各ご宿泊ホテルへのチェックインは15:00〜18:00の間にお済ませいただくようお願いします。万が一21:00を過ぎてしまう場合、バウチャーに記載のある催行会社緊急連絡先(英語対応)へご連絡ください。
- こちらのアクティビティは予約変更を承ることができません。
- 食事が提供される場合の飲物代はツアー料金に含まれません。
- 当ツアーの巡礼路のルートマップは下記のURLよりご確認いただけます。
ルートは下記よりマップで確認いただけます。
https://ridewithgps.com/routes/17263193
- このアクティビティは申込単位「9以下」でお申し込みください。