テムズ川 乗り降り自由1日乗船チケット byシティクルーズ＜24時間有効＞　*当日予約OK

クルーズ船は全天候型！船内には売店もあるので、飲み物や軽食を購入することも可能です。

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●各船着場からの見どころ●
【ウェストミンスター・ピア】
■ウェストミンスター寺院（Westminster Abby）：
白亜の美しい英国王室の教会。1066年のノルマン征服以来、歴代の王の戴冠式が執り行われ、ダイアナ妃の葬儀もここで行われました。

■国会議事堂（Houses of Parliament）：
黄金色に輝くネオゴシック建築の建物。正式名称はウェストミンスター宮殿。国会議事堂にある時計塔ビッグ・ベンが有名です。

■ホース・ガーズ（Horse Guards）：
近衛騎兵隊の司令部。現在も赤い房飾りの付いた金色の兜をかぶった騎兵隊はいかにも「イギリス」！ここでも騎兵の交替式が毎日行われています。

【ロンドン・アイ・ピア】
■ロンドン・アイ（London Eye）：
ヨーロッパ最大、世界でも3番目の高さを誇る、高さ135ｍの大観覧車。ガラス張りのひとつひとつのカプセルは何と25人を収容でき、360度広がるロンドンの街並みを一望できます。

■ロイヤル・フェスティバル・ホール（Royal Festival Hall）：
サウスバンク・センター・コンプレックス内にあるコンサートホール。ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などの公演が行われています。

【タワー・ピア】
■ロンドン塔（Tower of London）：
現在観光客が絶えないこのロンドン塔。英国王室の宮廷として使用されたこともあったが、13歳で即位したエドワード5世と弟のリチャードの暗殺、ヘンリー8世の2番目と5番目の妻の処刑など、血なまぐさい歴史をみてきたという一面も。

■タワー・ブリッジ（Tower Bridge）：
世界で最も有名なヴィクトリア調の優雅な橋。運がよければ、跳ね橋が上がるのを見ることが出来るかも。上にかかるガラス張りの歩道橋はロンドン市内を一望できるおすすめスポットです。

【グリニッジ・ピア】（※2021年4月1日まで運休）
■カティー・サーク号（Cutty Sark）：
1869年に建造された当時、世界最速を誇った大型快速帆船。イギリスの貿易に大きく役立ち、中国の紅茶などを運んだことからTea Clipperと呼ばれる。2007年に火災にあったが修復が進み、2012年4月女王エリザベス2世によって一般公開の再会が宣言されました。

■旧王立海軍学校（Old Royal Naval College）：
クリストファー・レン設計のバロック様式の建物はもともと病院として建てられ、1873年から王立海軍学校として使用されたのち、現在は大学となっています。天井画が美しいペインティド・ホール、礼拝堂、スティーブン・ローレンス・ギャラリーは必見。

■旧天文台（Old Royal Obsservatory）：
グリニッジといえば世界標準時間。世界標準時間の定められた経度０度は、この天文台を中心に決められました。ここに立てば、片足は東半球、片足は西半球、体は世界の中心線の上に立つことになります。