【チェンマイ発】古都チェンマイ市内観光＆タイ北部の山岳民族の村を訪問する1日充実ツアー＜終日／ホテル送迎付／日本語ガイド／人気カフェのタイ料理ランチ付＞

見どころを紹介！
ドイ・ステープ寺院見学
ワット・プラタートドイステープ＝ラーチャウォーラウィハーンは、タイ北部チエンマイ県にある仏教寺院。通称ワット・ドイステープ。 標高1080mのステープ山頂に建つこの寺院は、1383年にラーンナータイ王朝の6代目クーナー王によって建立されました。毎年5、6月頃に麓から寺院まで水を担いで登る年中行事があり、ソンナームプラタートと呼ばれ今も人々の篤い信仰を集めています。

山岳民族のメオ族村へ
国境近くのタイの北部地方には、21部族約50万人の山岳民族が暮らしています。古くから東南アジアに居住し、ハリプンチャイ王国を建てたことで有名です。後にビルマのペグーに移り住んだのでペグー人とも言われ、またはラーマンやタラインと呼ばれることもあります。その後一部が中国の雲南から南下したタイ族やビルマ人と混血し、現在80万人程度がメオ族を自称しています。

チェンマイの工芸品の村｢サンカンペーン｣
傘、シルク、銀、漆、木彫り、セラドン焼きなどの伝統工芸品を作っている町。工場で製造工程を見学することが出来ます。

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◆下記の寺院の中からご希望の2箇所へご案内！
※出発時に訪れたい寺院をガイドにお伝えください。

1.プラシン寺院（チェンマイで一番格式の高い寺院）
壁で囲まれた旧市街の中に位置するチェンマイで最高の格式を誇る寺院。優美な礼拝堂の「ヴィラハーン・ライカム」に納められた黄金仏と、この地方の伝統的な生活様式を描いた壁画がよく知られており、特に壁画は北部タイ伝統芸術の最高傑作ともいわれています。

2.チェディルアン寺院（以前エメラルド仏が安置されていたと言われる寺院）
｢ワット・プラ・シン」と並ぶ格式の高さを誇る寺院です。1391年に建立されましたが、1545年の大地震によって倒壊し、当時の建物は一部しか残っていません。1411年に建てられた仏塔は高さが86mもあったといい、現在は改修を重ね60ｍの高さに。当時の大きさを垣間みることができます。

3.チェンマン寺院（チェンマイで最も古い寺院）
1296年にメンラーイ王により建てられたチェンマイ最古の寺院で、かつては王の宮殿として利用されていました。本堂には、タイの水かけ祭りソンクラーンに登場する大理石と水晶の珍しい像をそれぞれ１体ずつ安置。基部を15頭の象に支えられた仏塔も見応えがあります。

4.スアンドーク寺院（北部タイで最も規模の大きな本堂を持つ寺院）
1383年に建立された寺院で、本堂の中に納められた青銅の仏像は500年を経た現在でも、国内で1、2位を争う大きさと言われています。スアン・ドーク（＝「花園」の意）の名前にふさわしく、ステープ山を背景にした夕暮れ時の美しさは格別です。

5.チェットヨート寺院（7の塔が有名な寺院）
正式名称を「ワット・ポタラムマハヴィハーン」といい、建立は1477年。チェット・ヨートとは、7つの塔という意味で、中央の高い仏塔を6基の低い仏塔が取り囲むような形が特徴です。周囲の壁に施された見事な神々の浮き彫りも、見逃してはなりません。

6.ウーモン寺院（タイで非常に珍しい寺院）
静かな環境で瞑想できるようにと、メンラーイ王が14世紀頃建立されました。山の中にトンネル（ウモーン）を掘ってその中に仏像を安置されています。