Fukuoka EDITOR'S PICKS
『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群をめぐる観光タクシーツアー
玄界灘を臨む福岡県宗像市にある「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」。沖ノ島は九州本土から約6キロ離れた玄界灘に浮かぶ島で、島全体が宗像大社の境内地となっており、強力なパワースポット。沖ノ島にある「宗像大社沖津宮」ではおよそ1600年前から国家安泰の祈りが捧げられてきたと言われ、立ち入りが禁止されています。宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つ、御祭神は天照大御神の宗像三女神で沖ノ島の沖津宮、大島にある中津宮、本島の宗像市にある宗像大社辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総して宗像大社と言います。宗像大社は日本で最初に交通安全のお守りをつくった神社としても知られ、全国各地からご利益を求めてご祈願に来るそう。これらの世界遺産を効率良く周るには日帰りでの観光タクシーがとっても便利です。